スズキの人気車種バーグマン200の紹介

ウィンドスクリーン オフ 投稿者: SLlov7uk

バーグマン200

スズキの人気車種バーグマン200は、スマートで見た目も美しく、取り回しのいい車体でありながら、200ccエンジンを搭載したパワフルさが魅力のバイクになります。
200ccエンジンは、水冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒のバージョンで、軽量・コンパクト設計でありながら、低速から高速までスムーズにパワフルな走りを実現させてくれる仕様です。
このパワフルさは、ひとりで乗るのはもちろん、タンデムでも発進がスムーズなのがメリットです。
燃料効率に優れたフューエルインジェクションシステムも相まって、高速道路はもちろん、タンデムにも抜群のパフォーマンスが得られる仕様となっています。
搭載されたCVTは、力強い加速を実現し、スムーズな走りをアシストしてくれます。
そのため街乗りはもちろん、高速道路での走行も快適で、様々なシチュエーションで乗りこなすことができるでしょう。
加速をつけた瞬間のスピードはスムーズで、音も静かなのが特徴です。
さらにタンク容量は10リットルの大容量を実現したほか、ウインドスクリーンは風からライダーをしっかりガードしてくれるので、高速道路での安心かつ快適な走り屋、ロングツーリングにも最適です。
このウインドスクリーンはロングタイプで、高速道路走行時の風圧はもちろんのこと、冬場の寒風や急な雨などからもライダーを守り、負担を軽減してくれます。

バーグマン200の乗り心地

フロントブレーキやリアブレーキは、高いコントロール制御能力を発揮してくれ、ライダーごとに特徴がでやすいブレーキワークにもしっかり対応してくれ、スムーズで凛とした走りを実現してくれるでしょう。
シートは735ミリの高さがありますが、足元を絞り込んだデザインで、ライダーが地面に足を降ろしやすい設計とし、足着きの良さにも優れています。
シート形状は後部になるほど広くなるデザインで、ダブルステッチ仕上げの新設計です。
リラックスして座れる設計であるだけでなく、流れるようなフォルムが一体感を生み出し、タンデム時のライダーとパッセンジャーの両者が心地よく乗ることが可能です。
トランクスペースは、ヘルメット2個が収納できる広さがあり、シートを開けると自動で照明が点灯する、ユーザーに優しい配慮がなされています。
雨天時や夜間なども、楽に荷物を出し入れできるでしょう。
そのほか、フロントパネル内にはロック付きのフロントボックスとミニボックスの2つの収納ボックスが装備され、小物やグローブなどの収納に便利です。