スズキのバイクへのこだわり 5

これぞスズキのバイクGSX-R1000
スズキ好きがおすすめする、これこそスズキのバイク、というものの中にスズキGSX-R1000があります。
他メーカーのスーパースポーツと乗り比べても一番乗りやすかったように思います。
特に高速走行での直進安定性は抜群で、とても安心して乗れた記憶があります。
私個人的にはデザイン的にも好みで、その他コーナーリング性能や出力特性、フレーム剛性などどれをとっても完成度の高いバイクといえます。
特に目をひくのがエンジンの出力特性を3段階に設定し、シーンに合った最適なセッティングがすぐに切り替えられる「3モードECM」です。
画期的だなと感じたのは、従来は固定式だったステップ位置も、3段階に調節が出来るようになったということでしょう。
総合的に抜群でしたが、しいていえば、燃費に関してはいまいちでした。
常に進化してきたスズキのバイク
スズキバイクというのは、流行に左右されることないスタイルをもっているところに惹かれます。
いつの時代もスーパースポーツの研究をして進化し続けてきたと言っても間違いないだろうと思います。
ですからスズキのバイクは、大型だけでなく普通のバイク免許でも乗れる大きさのバイクでも魅力的なものはたくさんあるのです。
なかでも普通バイク免許なら、スズキ イントルダー クラッシック400もいいでしょう。
音もいいですし、バイクとしての楽しみをそれなりに満足して楽しめます。
このバイクの特徴としては、足元はステップではなくフットボードを採用していて、ヘッドライトはマルチリフレクターヘッドライトになっています。
タンク上には一眼の大型スピードメーターをマウントしていて、タンクオンメーターになっています。
ありがたいことにメンテナンスフリーのシャフトドライブも採用されているので、かなり豪華なつくりといった感じがします。
大型バイクを知ってしまうと、
同じくらいのレベルであれば、スズキ スカイウェーブ400 タイプSもいいです。
流れるようなフォルムで、それでいてなめらかでパワフルな走りをします。
収納力を追求した大容量のトランクスペースがあるのも実用的ですし、通勤などにも使いやすいかと思います。
またこのバイクくらいの400ccの排気量があれば高速道路で2人乗りしても大丈夫です。
250ccと比べるとやはりパワーもありますし、そしてバイクに余裕がある分、自分にも疲れが少ないです。
長距離ツーリングともなればなおさらですので、いろいろな使い用途を考えた面でも使いやすいバイクです。
このバイクのパーツには、スーパーコンバットテールマフラー、ステンや、ヨシムラのステンレス サイクロン SSがあります。
こういった自分のバイクにあったおすすめパーツを探して利用することで、自分の好みにあったさらに乗りやすいバイクになるかと思います。