スズキのバイクへのこだわり

最近注目のバンディット1250 ABS
スズキバイクが好き、という人の中でも特にお気に入りはこれ、というのはあります。
スズキのバイク好きはちょっとこだわりの個性的なバイクを求める人が多いように感じますが、それだけバイクに対して熱い思いがあるということでしょう。
そして最近注目なのはスズキ バンディット1250 ABSです。
まずABSの効果でウエット路面でも高い制動力を発揮できますし、切り返しが思うように楽に出来るのが魅力的です。
そしてトルクが低回転域なので、街中で余裕の走りができるという事も安心です。
気に入ってはいるものの余裕で走れないバイクというのもありますので、余裕で乗れないバイクの時は転倒の事も考えて、長袖を着て乗るのもいいかと思います。
夏の時期は紫外線も気になりますし、一石二鳥だと思います。
ちなみに春だとバイクでの走行中、花粉が気になる人もいますが、市販の薬を飲んで出発して、休憩時に目薬を使用するといいでしょう。
走ってる時は風の関係か、意外にくしゃみや鼻水は出ないものです。ですが帰宅後はたまった症状が一気に出たりしますから要注意です。
マスクを使用するという手もありますが、どれもいまひとつな感じです。
花粉症の春先の時期は、季節的には気候もいいですからツーリングもおすすめなので、うまく対策を練ってバイクを楽しみたいですね。
スズキ バイクDR 125SM
また、私が好きなバイクにはスズキ バイクDR 125SMもあります。
これはデザインがとても好きなのですが、これは国内販売ではなく輸出車仕様になるものと思われます。
その理由は、トレール車で125ccの排気量はなかなか国内では販売が難しいのでは、と思うからです。
そういった背景もあり、特に最近は125ccオフロードバイクは見かけることが少なくなってきたようにも感じます。
バイクといえば走りを楽しみたい人も多いですし、速さがないバイクにはバイク好きにとってはあまり魅力的には映らないかもしれませんね。
やはり高速移動できないのが法律的にも、性能的にもネックになっているのではないかと思います。
オフ車入門用バイクとしてはよさそうなイメージです。
同じくデザインとしてはスズキ バイクGSX-R 750 2008年モデルも同じスズキバイクを愛用している人で好きな人は多いです。
出力特性を3パターンから選択でき、電子制御ステアリングダンパーなどを採用しています。
また、2ウェイ圧側減衰調整機構付き前後サスペンション(http://www.yamaha-motor.co.jp/news/2005/09/29/yzf-r6.htmlより引用)を採用し、自由度の高いセッティングが可能になっています。
07モデルが出なかったこのGSX-R750ですが、惹かれるスズキファンは多いはずです。
R1000よりもコンパクトで軽量ですし、R600よりもパワーがあるというこの辺りに特に魅力を感じます。
こういった魅力あるバイクでツーリングに行きたいですね。
ところで、ツーリングに慣れている私でも、ツーリングで固まった姿勢で長時間運転し続けると腰痛になります。
ツーリングはまず正しい姿勢で乗ることが大事ですね。