ツーリングの旅-伊豆大島編-

東京から一晩で到着
伊豆大島は関東の中でも、ちょっと離れた場所にあるスポットとなっています。
しかし、東京からは一晩で到着するため、連休が取れたライダーにオススメです。
離島でのんびりとバイクを走らせてみるのも、また違った楽しみ方ができますよ。
伊豆大島のよいところは、ライダーにとって走りやすい島の広さにあります。
1周あたり50キロ程度しかないため、半日あれば十分堪能できるようになっています。
そのため同じ関東にありながら、ちょっと違った景色が楽しめるのも魅力の一つです。
都会のスタイリッシュな雰囲気の中も良いですが、都会らしさから離れた雰囲気中の中で走るのは、爽快感があってオススメですよ。
早朝の走りも最高!
伊豆大島は比較的車の通りも少ない場所と言う事もあり、初心者ライダーにとっても走りやすくオススメとなっています。
まだバイクを買ったばかりだけれど、ストレスフリーで愛車にまたがりたい、というのであれば是非訪れてみてはどうでしょうか。
雄大な自然をバックに気持ちよく走り抜けられるので、日本にいることをついつい忘れてしまいそうです。
伊豆大島でツーリングを計画しているのであれば、早朝の時間がよいでしょう。
早朝であれば、朝日を見ながら山と海との雄大な自然を見ることが出来ます。
当日に帰宅を考えている人も、早めの計画を立てて出かけることで、ゆったりと時間を過ごすことができますよ。
ここでしか出会えない味
伊豆大島には、美味しいグルメスポットが沢山存在しています。
地元の人は勿論、毎日観光客などでにぎわっているので、そんな観光名所としての楽しみも味わうことができます。
グルメスポットの中には、ここでしか出会えない味が多数存在しています。
郷土料理としてオススメなのが、べっこう丼という食べ物です。
名前の通り、べっこう飴のような光沢を持った、美味しい一品となっています。
新鮮なお魚を使用しているので、都内などでは絶対に食べられない味ですから、魚介好きな方は、ぜひ味わってみてください。
絶景温泉は水着を忘れずに
伊豆大島には、ライダーの疲れを癒す「浜の湯」という温泉があります。
絶景と朝日・夕日を見ながら入れることもあり、連日多くの人でにぎわっています。
長根浜公園の中にあるため、初めて訪れる人も迷う心配がないのも嬉しいポイントです。
早朝からのドライブで疲れがたまっていても、温泉でゆっくりと疲れをとることができますよ。
浜の湯を利用する時に忘れてはいけないのが、水着の着用です。
この温泉は男女混浴温泉なので、マナーとして着けて入るようにしましょう。
伊豆大島に訪れるときには、水着を忘れず持って行くといいですね。
また、もし持ち合わせが無い場合には、レンタルとして利用することも可能なので、万が一忘れたときも安心です。